最小市場性機能 (Minimum Marketable Feature)
Ericssonの大規模アジャイル開発組織の事例で、フィーチャーから分割したエピックのうち、フィーチャーを公開できるために必須の「最小スコープ」に含まれるエピックの集合を指す。追加の価値はあるが必須ではないエピックは、フルスコープとして区別される。
この概念は、次のリリースまでに高い確度でコミットできるエピックの集合として、開発の予測可能性を高める緩和策の一つとして導入された。
- フィーチャーを公開できるために必須のエピックで構成される最小スコープ
- エピックは、プロダクトオーナーチームが開発者・技術スペシャリスト・(多くの場合)プロダクトマネージャーとともに見積もり、最小スコープとフルスコープに優先順位付けする
- 追加の価値はあるが必須ではないエピックは、フルスコープに含まれる
- 最小市場性のスコープを調整することで、ポートフォリオ管理はリリース日程を制御できた
- 最小スコープに含まれるエピックの集合は、最小市場性機能(MMF)スコープと呼ばれる[1]
- 所属タグ: Requirements Scope Ericsson
- カテゴリー: Related Fields
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Managing the requirements flow from strategy to release in large-scale agile development: a case study at Ericsson — 「最小スコープに含まれるエピックの集合は、最小市場性機能(MMF: Minimum Marketable Feature)スコープと呼ばれる。」(原文: “The set of epics in the minimum scope is called the minimum marketable feature (MMF) scope.”)(訳)(ライセンス: CC BY 4.0) ↩