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ペアプログラミング (Pair Programming)

2 名の開発者が 1 台のワークステーションで共同作業するアジャイルプラクティスである。Wiesche の論文は、これを中断を生み出すプラクティスであると同時に、中断を減らすためにも使われるプラクティスとして扱っている。

アジャイルにソフトウェアを開発する 4 チームの事例では、プロダクトの品質を高め、エラー修正による中断を減らす目的で使われていた。ペアプログラミングによる仲間のトレーニングを例に、中断は短期的にはマイナスでも最終的にはプロジェクト全体のパフォーマンスを高める、と論文は述べている。

  • Balijepally らの研究による、共同作業中にペアの相手から中断されてコードを即座に修正されるという中断の生じ方
  • 論文の分類での位置づけ: 協調を促すツールやプラクティスとして、チームメンバーに中断を生む「相互作用に関連する中断」の要因
  • モブプログラミングや「完成の定義」と並ぶ、品質を高めてエラー修正などによる中断を減らすプラクティス
  • チーム FLEET の事例: 新しいフレームワークを学んだシニア開発者が、ペアプログラミングで他のメンバーをトレーニングすることに数日を費やし、チームが専門知識を得た
  • 中断の短期的な影響はマイナスでも、最終的にはプロジェクト全体のパフォーマンスを高めるという論文の見方[1]
  • 所属タグ: Agile Practice Extreme Programming
  • カテゴリー: Related Fields
  1. Interruptions in Agile Software Development Teams — 「最後に、ペアプログラミングを通じた仲間の開発者のトレーニングを例にとり、中断の短期的な影響はマイナスであるかもしれないが、最終的にはプロジェクト全体のパフォーマンスを向上させることを示す。」(原文: “Finally, using the example of training fellow developers via pair programming, we show that shortterm consequences of interruptions might be negative, but in the end will increase overall project performance.”)(訳)(ライセンス: CC BY 4.0) ↩