クワイエットタイム (Quiet Time)
開発者が割り込みを受けずに作業へ集中できるよう設けられる時間帯である。Wiesche が調べたアジャイルなソフトウェア開発の 4 チームのうち、3 チームがこれを設けていたと報告した。
論文は、中断されないタイムスロットを作るタイムボックス化の一つとして位置づけている。管理者には、クワイエットタイムとミーティングの両方の余地を残すことを勧めている。
- 開発者が割り込みを受けずに作業へ集中するための時間帯
- 合図を出して中断から身を引く方法と、早朝や在宅勤務で静かな時間を確保する方法
- チーム FLEET の事例: 開発者が朝 7 時に出勤して午前 9 時までに作業をこなし、9 時以降はスタンドアップなどのミーティング・休憩・雑談で作業が中断された
- 同チームのスクラムマスターによる見積もり: 開発者は仕事の 80% をクワイエットタイムの間に完了させていた
- 論文が管理者に勧める、クワイエットタイムとミーティングのための余地の確保[1]
- 所属タグ: Agile Practice Focus
- カテゴリー: Related Fields
-
Interruptions in Agile Software Development Teams — 「チームFLEET、MONITOR、REAL ESTATEは、開発者が割り込みを受けることなく作業に集中できる「クワイエットタイム」を設けていたと報告した。」(原文: “The teams FLEET, MONITOR, and REAL ESTATE reported that they scheduled “quiet time,” where developers could concentrate on their work without being interrupted.”)(訳)(ライセンス: CC BY 4.0) ↩